双極性障害の方と面談を行いました。
性別:男性
傷病名:器質性双極性障害
年齢:50代
就労状況:無職
相談者の困りごと・面談時の状況
仕事はフルタイムで働くもストレスで双極性障害となり、入退院を繰り返していたところ、他の病気の発症もあり、退職することになったとのご相談をいただきました。
社労士によるアドバイス
ご相談者さまのお話をお伺いした限りでは障害年金を受け取れるほどの症状では無いように感じましたが、実際に診断書を拝見したところ、ご相談者さまがお話をされている症状よりも重い内容のもので、障害年金を受け取ることが出来る可能性があったため、障害年金を請求することになりました。
ご自身の症状を軽くお考えになられているご相談者さまは意外とおられます。症状については、ご自身だけで判断せず、周りの方の意見も聞いてみることをお勧めいたします。
最終更新日 1週間 by 社会保険労務士 出口 芳和